タンザニアサファリ:マニャラ湖国立公園、ンゴロンゴロクレーター、セレンゲティ大平原を巡る   Recently updated !


南アフリカ、ケニアとサファリを経験してきたが、抜け落ちた場所がある。タンザニアだ。東アフリカという点ではケニアと同様であるが、セレンゲティ、ンゴロンゴロと広く知られた場所があるのはタンザニアである。私達は、それまで日本の夏にアフリカを訪ねている。現地では乾期に当たる。雨に遭う可能性が少なく、動物も見やすい。しかしサバンナは枯れて黄金色だ。時期を変えて、サバンナが緑の時にタンザニアに行こうと計画した。ヌーの赤ちゃんが産まれていることも期待できる。タンザニアに幾つか良いロッジを持っているアンドビヨンドに手配を頼んだ。

タンザニア旅行記は既に4トラベルに掲載しているので(該当する部分のURLを後で示す)、ここでは写真中心にまとめてみた。例によってFlickrにリンクの形を取った。写真をクリックして頂くとFlickrに繋がり、撮影データが分かる。更にクリックして頂くと、多くの場合写真が更に大きくなる。

2018年1月30日。カタール航空でドーハ経由キリマンジャロ空港へ飛んだ ( https://4travel.jp/travelogue/11331968 )。アルーシャコーヒーロッジに一泊して、軽飛行機でマニャラ湖へ 。迎えに来た車でサファリをしながらマニャラ湖ツリーロッジに向かった。カバが陸に上がって草を食べていたり、ゾウの群れが水を飲みに降りてきたり、オニアオサギを始めとする鳥たちがいたりと内容豊富だった。

 

Hippopotamuses grazing on land

Elephants coming down to a stream

Goliath heron

 

ロッジには2泊し、ここを拠点にサファリを楽しんだ。一番素晴しかったのはマニャラ湖の日の出である。フラミンゴが飛び立っていく穏やかな風景だった。

 

Sunrise at Lake Manyara with flamingos

 

 

ケダモノとしては、さらに、ウォーターバック、キリン、ヒヒ、ブルーモンキー。ライオンなどを見たが、鳥の数も多かった。写真はヒメハチクイである。

 

Little bee-eaters

 

マミジロバンケン。

 

White-browed coucal

 

カンムリホロホロチョウ。同じエサを同時に狙ってしまった。

 

Crested guineafowls

 

クラハシコウ。

 

Saddle-billed stork

 

2月3日、サファリカーに乗って、ンゴロンゴロクレーターに移動した ( https://4travel.jp/travelogue/11332284 )。ンゴロンゴロクレーターは直径20 kmほどの巨大なカルデラで、火口壁の高さは600 mに達する。私達は火口壁沿いに作られたンゴロンゴロクレーター・ロッジに2泊した。すぐに火口壁の上のハイキング。私達2人のためにガイドとライフルを持つレンジャーが付くという豪華な物だった。夕方のクレーターをひっそりと見下ろすことが出来て幸せだった。翌日、サファリカーでクレーターに降りた。様々な動物たちがいた。写真は水を飲むライオン。

 

A lion drinking water

 

ホオジロカンムリヅル

 

Grey crowned cranes

 

2月5日。軽飛行機は南セレンゲティのンドゥトゥに降り立った ( https://4travel.jp/travelogue/11333945 )。行政的にはンゴロンゴロ自然保護区に属するが、南セレンゲティの一角である。ここにヌーの大群が集結して出産の時を迎えるのだ。2月中旬が中心となる。この時期に引っかかるように旅行をを計画したのである。迎えに来たセレンゲティアンダーキャンパスの車でキャンプ地に向かった。このキャンプはヌーの大移動を追って移動していくのである。ここに3泊してサファリを楽しむ計画である。期待通り、ヌーの大群が、緑の南セレンゲティに到着していた。写真はセレンゲティ国立公園のHidden Valleyで、水場にヌーとシマウマが群れている。

 

Wildebeests and zebras in Southern Serengeti Plain

 

生まれたばかりのヌーの赤ちゃんには何度もお目にかかった。

 

Calving season of wildebeests

A new born baby of wildebeests running with the mother

 

子連れのチーターが狩りをする姿も見た。子供が邪魔をして狩りは失敗したが、スリル満点だった。写真はシマッタっとばかりに、大人しくしている子供のチーターである。

 

A cheetah cub waiting for the mother's hunt

 

他のケダモノも多かった。写真はオオミミギツネ。

 

Bat-eared foxes

 

珍しい鳥にも、沢山お目にかかった。まず、タンザニアアカノドシャモ。タンザニアの固有種である。

 

Grey-breasted spurfowl

 

ルリゴシボタンインコ。とても仲よさそうにしている。英語ではFisher’s lovebird という。これも、ほぼタンザニアの固有種である。

 

Fisher's lovebirds

 

テンニンチョウ。オスが長い尾を振ってメスにアピールしている。メスは右下にいるが、気に入らなかったようで、この後に飛び去ってしまった。

 

Pin-tailed whydah on display

 

アフリカオオノガン。飛ぶ鳥の中で最も重いと言われている。これもアピールして歩いている姿である。

 

Kori bustard on display

 

ヘビクイワシ。冠羽をなびかせながらエサを探していた。

 

A secretarybird

 

そしてカンムリクロクマタカ。これも冠羽が見事である。

 

Long-crested eagle

 

2月8日。カタール航空でキリマンジャロ空港を出発した。右側の窓からキリマンジャロの姿を眺めることもできた。沈みゆく太陽の最後の光を受けて、キリマンジャロは輝いていた。アフリカ旅行のフィナーレとなる光景だった。

 

Aerial view of Mt Kilimanjaro in the evening